長い冬が終わる瞬間。
うまく言えないけど、
完全じゃないけど、
長い冬が終わりを告げる。
「長い冬が終わる瞬間。」
この言葉は宇多田ヒカルさんの
曲の中に出てくる言葉。
長い冬を、
わたしは季節という捉え方より、
ずっと彷徨い続けてた私の人生に光りが差したという風にとらえてる。
でも、
私には多くのことが色々あり過ぎて
だから本当の光り輝くための第一歩、
startに立ったんだと思う。
それは、例え綺麗事だとしても、
理想や、期待だとしても
それでもいい。
悩み、苦しんだ時間を
わたしはしんどいだけで終わらせたくないもの。
私だけじゃなく
全ての幸せを願う人に幸運を。
素直に、今、そう思える。
悲しい話はもうたくさん。
もう十分でしょう。
長い冬が終わりを告げる。